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 シーグラスって?
 伊豆大島の周囲は当然のことながら全て「海」です。海岸で良く目にするのが、流木と【シーグラス】です。なかでもシーグラスは、海の宝石と言うくらいに綺麗なガラスですが、慣れないとなかなか思うように見つけることはできません。呼び方は、シーグラス(sea glass)もしくは、ビーチグラス(beach glass)とよばれます。海岸で見かけるガラス片のことです。長年の歳月を経て、波に揉まれ、いびつだったガラス片が、やがて角が取れ、丸くなったり、楕円形になったりして、最終的には曇りガラスのような風合いになったものを言います。
 ここでは、伊豆大島の海岸で拾った【シーグラス】を使った作品の数々を紹介します。
 シーグラスアート  

シーグラスで作ったネックレス各種です。
シーグラスと流木のコラボです。キーホルダーをたくさん作りました。
クリスマスのツリーをシーグラスで表現してみました。
クリスマスツリーを進化させました。窓辺に飾ると、光がシーグラスを透過してとても綺麗です。
クリスマスツリーを更に進化させました。額縁を金色にしたところ、よりクリスマスらしくなりました。
ランプシェード:シーグラスの持ち味を最大限発揮できるアートは、これに限ります。光源は、白色LEDを使用しました。作り方は簡単です。興味のある方は、一報ください。
これもシーグラスで作りました。が、この作り方は、ちょっと大変、時間がかかります。シーグラスを特殊な接着剤にどぶ浸けしながら一つ一つ積み上げていきます。これだけのものを作るのに約1か月かかりました。その特殊な液体接着剤の名前は「シェルシールド」と言います。販売先について興味のある方は一報ください。




   
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