これが、基本的なビオトープです。長さ約５メートル、幅が、１メートル〜１．５メートル、深さが、いちばん深いところで、１．２メートル、浅いところで０．５メートル〜０．２メートルで作りたいと考えています。旧ビオトープ（第１号池）と比較していただくと良く分かると思います。

旧ビオトープ（第１号池）

　第２号池のビオトープの基本的な構造は、この旧ビオトープ（第１号池）とほとんど変わりません。この池の最大の失敗原因は、池の深さが浅かったことでした。
　それと、池には、防水シートを使用したのですが、大きさがが中途半端だったことから、途中で切って接着して使いました。そのときの接合が甘かったんでしょうか、水漏れがひどくて頻繁に水を足さないといけませんでした。
　そして平成２４年の夏、この年の夏も暑かったι(´Д｀υ)ｱﾂｨｰ、この夏に転勤が決まり、管理者がいなくなってしまったことから、池が干上がってしまったんです。これには、流石に参りました。

干上がった「ビオトープ」(>_<)